このガイドの使い方

  1. まず全体をざっと眺める。どんな質問が来るか知っておくだけで、ぐっと答えやすくなります。
  2. 「事前準備おすすめ」マークの質問だけ、先にメモに書き出す。特に体験談(Q8)は、急には思い出せません。散歩やお風呂の時間に思い返して、メモしておくのがおすすめです。
  3. 完璧な答えは目指さない。思いつくままの言葉で大丈夫。AIがきちんとした企画書の形に整えてくれます。回答はあとから編集でき、企画書も何度でも作り直せます。

💡 このページを印刷すると、各質問にメモ欄がついた「手書きワークシート」になります。紙に書き出してから入力するのもおすすめです。

質問のクイック一覧

Q1この本を出版する目的は?(選択) Q2本で伝えたいテーマは? Q3伝えたい相手は誰? Q4その人の悩み・叶えたい望みは? Q5その人は、どんな言葉で言っている? Q6あなたが伝えられる解決策は? Q7解決しなかった“本当の原因”は? Q8伝えたいと思ったきっかけ・あなたの体験は? Q9あなたのプロフィールは? Q10この本を読む必要がない人は? Q11どんなスタイルで書きたい?(選択) Q12タイトル案・意識している類書は? Q13読者を次にどこへ導きたい?

= 事前準備おすすめ。この4つだけ先にメモしておくと、入力がとてもスムーズになります。

Q1
この本を出版する目的は?
3つから選択
なぜ聞くの?

目的によって、企画書の力点(何を大切に作るか)が変わります。本づくりの「ゴール設定」です。

考えるヒント
  • 思いを形にして知ってもらいたい — 伝えたい思いを丁寧に一冊に残したい人。売上よりも「形にすること」が第一。
  • ファン・共感者とつながりたい — 同じ経験・同じ価値観の人と出会いたい人。
  • ビジネス・商品につなげたい — 講座・サービス・商品への入口にしたい人。
  • 迷ったら「本を出したあと、どうなっていたら一番うれしいか」を想像して選びましょう。
メモ
Q2
本で伝えたいテーマは?
自由記入
なぜ聞くの?

本の軸になる部分です。1冊1テーマが原則。テーマが絞れているほど、必要な人に届く本になります。

考えるヒント
  • 「人からよく相談されること」「つい熱く語ってしまうこと」がテーマの種です。
  • 大きすぎるテーマ(例:「幸せに生きる」)は届きません。「誰の・どんな場面の話か」まで絞ると◎。
  • 自分の体験に裏付けのあるテーマほど強くなります。本は「体験本」です。
記入例

「40代からの初めての筋トレ習慣化」

「怒ってばかりのママが、子どもに優しくなれる声かけ」

メモ
Q3
伝えたい相手は誰?
自由記入★ 事前準備おすすめ
なぜ聞くの?

本づくりで一番大事な質問です。「みんな向け」の本は誰にも刺さりません。実在する一人に絞るほど深く伝わり、結果的に多くの人に届きます。

考えるヒント
  • 「今のお客様・身近な一人」か「解決策を知る前の過去の自分」から選ぶのが王道です。
  • 架空の「平均的な読者」を作らないこと。顔が思い浮かぶ実在の一人に。
  • その人の年齢・仕事・家族・毎日の様子まで、思い浮かべてメモしておきましょう。
記入例

「3年前の自分。運動経験ゼロで、健康診断に引っかかった40代の会社員」

「毎晩子どもを怒鳴っては自己嫌悪していた、去年の受講生のAさん」

メモ
Q4
その人の悩み・叶えたい望みは?
自由記入
なぜ聞くの?

読者が本を手に取る理由は「悩みの解決」か「願望の実現」の2つだけ。この本が何に応える本なのかを決める質問です。

考えるヒント
  • 表面の言葉の奥にある「本音」まで掘りましょう。「痩せたい」の本音は「好きなものを食べながら痩せたい」かもしれません。
  • 悩みと望みは裏表です。両方書いてOK。
記入例

「運動が続かない。疲れにくい体になりたい」

メモ
Q5
その人は、どんな言葉で言っている?
自由記入★ 事前準備おすすめ
なぜ聞くの?

タイトルづくりの生命線です。読者は「自分が普段使っている言葉」で本を探します。生の言葉がそのまま、売れるタイトルの材料になります。

考えるヒント
  • お客様や友人から実際に聞いた言葉、LINEやメールでもらった文面を思い出してみましょう。
  • 「過去の自分」が読者なら、当時つぶやいていた言葉・検索していた言葉を。
  • きれいに要約しないのがコツ。「」付きのセリフのまま書いてください。
記入例

「ジムに入っても3日で行かなくなるんだよね」「何をやっても続かない」

メモ
Q6
あなたが伝えられる解決策は?
自由記入
なぜ聞くの?

本の中身の核になる部分です。企画書では「解決策の骨子」としてまとまります。

考えるヒント
  • 思いつくものは全部書き出しましょう。絞り込みはAIに任せてOK。
  • 特別なノウハウでなくて大丈夫。「自分が実際にやって効果があったこと」が一番強い解決策です。
記入例

「1日5分の自重トレ/頑張らない習慣化の仕組み/記録のコツ」

メモ
Q7
解決しなかった“本当の原因”は?
自由記入
なぜ聞くの?

第1章で読者の心をつかむ、いちばん大事な素材です。「今まで解決しなかったのは、あなたのせいではなく〇〇のせい」と示せると、読者は一気に引き込まれます。

考えるヒント
  • 読者が信じ込んでいる「勘違い・思い込み」を探しましょう。
  • 「みんな〇〇だと思っているけど、実は△△」の形で考えると出てきやすいです。
  • 自分が昔ハマっていた勘違いを思い出すのも効果的です。
記入例

「『たくさんやらないと意味がない』と思い込み、最初から飛ばしすぎて挫折している」

メモ
Q8
伝えたいと思ったきっかけ・あなたの体験は?
自由記入★ 事前準備おすすめ(いちばん時間をかけたい質問)
なぜ聞くの?

著者ストーリーの核です。読者は「同じ経験をした人」の言葉だから信じられます。聞きかじった知識ではなく、あなた自身の体験こそが本の一番の価値になります。

考えるヒント

体験談は急には思い出せません。次の4つのしつもんに答える形で、事前にメモしておきましょう。

体験を思い出す4つのしつもん
  1. 一番悩んでいた頃、どんな毎日でしたか?(具体的な場面をひとつ)
  2. 変わるきっかけになった出来事・出会い・言葉は何ですか?
  3. うまくいかなかった試行錯誤はありますか?(失敗談こそ共感を生みます)
  4. 「変われた」と実感したのは、どんな瞬間でしたか?
  • 「失敗 → 出会い・学び → 変化」の順に並べるだけで、物語になります。
  • 全部書けなくても大丈夫。断片的なメモでも、AIがストーリーに整えます。
記入例

「自分も3回ジムをやめた。『5分でいい』という考え方に出会ってから2年続いている。同じように挫折を繰り返す人に伝えたいと思った」

メモ
Q9
あなたのプロフィールは?
自由記入★ 事前準備おすすめ
なぜ聞くの?

「誰が語るか」の説得力をつくる質問です。企画書の著者プロフィール欄になります。

考えるヒント
  • 数字で表せる実績は数字で(指導歴◯年・受講生◯名・◯kg減 など)。
  • 立派な実績がなくても大丈夫。「読者と同じ場所から抜け出した経験」自体が、いちばんのプロフィールです。
  • 実績だけでなく、価値観・ライフスタイル・人柄が伝わる一言もあると◎。
記入例

「指導歴10年・受講生500名。もともと運動が大の苦手で、腕立て1回からのスタートだった」

メモ
Q10
この本を読む必要がない人は?
自由記入
なぜ聞くの?

意外に思えますが、「読まなくていい人」を決めるほど、本当に必要な人へ強く刺さる本になります。

考えるヒント
  • 「すでに〇〇できている人」と「この本の路線とは違うものを求めている人」の2方向で考えると出やすいです。
  • 「9割の人には不要」と言えるくらい絞って大丈夫です。
記入例

「すでに運動習慣がある人/短期間で激しく鍛えたい人」

メモ
Q11
どんなスタイルで書きたい?
5つから選択
なぜ聞くの?

本の「見せ方の型」を決めます。あとの構成づくり・執筆で使われます。

考えるヒント
  • 体験談ストーリー — 自分の物語を時系列で。転機の体験が濃い人向き。
  • エッセイ集 — 体験と気づきを1話ずつ。書きたい話がたくさんある人向き。
  • ハウツー(ステップ式) — 手順・方法を順番に。教える仕事をしている人向き。
  • コラム集 — テーマ別の読み切り。「〇〇のヒント30」のような型。
  • 迷ったら「おまかせ」でOK。企画の内容からAIが判断します。
メモ
Q12
タイトル案・意識している類書は?
自由記入(「なし」でOK)
なぜ聞くの?

タイトル案があればAIが第一案として尊重します。類書は「どの棚に並ぶ本か」のヒントになります。

考えるヒント
  • 思いつかなければ「なし」でOK。AIが切り口の違うタイトルを5案以上提案してくれるので安心してください。
  • 類書は、Amazonで自分のテーマを検索して「こんな感じの本にしたい」と思った本のこと。1〜2冊あれば十分です。
記入例

「『40代からの5分筋トレ』」/「なし」

メモ
Q13
読者を次にどこへ導きたい?
自由記入(「なし」でOK)
なぜ聞くの?

本を読み終えた読者は熱量が高い状態です。つながる仕組みがあると、本がファンづくり・ビジネスへ育っていきます。

考えるヒント
  • メール・LINE登録の特典(チェックリスト・動画・PDFなど)や、講座・サービスへの案内など。
  • Q1で「ファンとつながりたい」「ビジネスにつなげたい」を選んだ方は、ここが空だともったいない部分。仮の案でもいいので書いておきましょう。
  • まだ決まっていなければ「なし」でOKです。
記入例

「LINE登録で『7日間の習慣化ワーク』をプレゼント」/「なし」

メモ

よくある不安

全部きちんと答えないとダメ?
一文だけでも大丈夫です。AIがふくらませて企画書に整えます。ただし★マークの質問は、具体的に書くほど企画書の質が上がります。
途中でページを閉じてしまったら?
入力内容は自動保存されます。次に開いたときに「復元する」ボタンで続きから再開できます。
あとから答えを直したくなったら?
回答済みの質問はクリックすればいつでも編集できます。企画書も、修正指示を出したり、何度でも作り直したりできます。